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『事業の目的は顧客の創造である』   P.F.ドラッカー

ドラッカーコラム <経営者の課題>

ドラッカーに学ぶ経営者の課題 成果への責任感

知識ある者は、理解されるよう努力する責任がある。素人は専門家を理解するために努力すべきであるとしたり、専門家は専門家と通じれば十分であるとするのは野卑な傲慢である。

ピーター・ドラッカー 『経営者の条件』

 

理解されるように努力する責任

誤解を恐れず言ってしまえば、人に長所と短所は存在しません。たとえば、世界最後のたった一人の存在になったとします。果たして、その人の長所と短所は意味あるものと言えるでしょうか。あくまでも、長所と短所は、他者との関係における作用でしかありません。

さらに言えば、長所と短所は、自分がそう捉えているものであり、他者がそう認識しているものに過ぎず、どこまでも認識の中に存在するものと言えます。人にはそれぞれ、思考特性、行動特性があるということを以前、書きました。また、自己表現の強弱、感情表現の強弱もまた様々です。複合した差異の中で、

  • ・差異を感じて、刺激を受けたり、
  • ・差異を感じて、不服を頂いたり、
  • ・同調を得て、喜びをつかんだり、
  • ・同調を得て、不満にひたったり、

それすら認識する間もなく自分とのやり取りも、人とのやり取りも、瞬く間に過ぎていきます。その違いの中で、人は無意識に優越感、劣等感を感じているときもあるかもしれません。単体では何の意味をなさないと前述したように、知識もそれ単体ではなんの意味もありません。どんなに性能のいいCPUを単体をもらっても、実際に役立つことはありません。それと同じようんい、知識はそれ単体では極めて価値を生み出しにくいものです。どのような知識も、まったく別の分野の知識と融合することで、はじめて機能を持つに至り、なんらかの実用性を得ることで、その価値が生み出されます。

ゆえに、異なる知識は、理解しがたい存在どうし歩み寄ることが求められます。どんなにコミュニケーションスキルが高くても、成果への責任感が共有されていなければ、そのスキルはいかされることはないと言ってよいでしょう。知識が生息する場所は、人間であり、頭脳の中に保存されています。異なる知識どうしが、理解を得ようとする責任感に、優れたチームワークがあり、専門性と専門性の融合によって価値を生み出していくのです。

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